2017/1.28~4.16

LUCAS CRANACH

大阪国立国際美術館

後期2017/1.31~3.12

ロベール・クートラス

京都大山崎山荘美術館

フランスパリ生まれの画家。

流行に左右される美術界での活動に苦しみ、画廊を離れ困窮の中で制作することを選び、小さな紙片を独自の神話のイメージや抽象的な模様で彩ったカルト、動物と人間の間のような生物が佇む静謐なグアッシュといった、一見ユーモラスな中に悲しみを湛えた作品群。

 左の作品は作者不詳のデッサン。ネットでは版画との表示がありましたが描写力が凄いのでもう一点のデッサンと共に落札。届いてみると版画ではなくチョークでのデッサン。

もう一点(別作家作品)の裏面に17century Italianとの鉛筆描きがあったので同時代の作家の作品と思っていましたが、1987年季刊みづえ冬号にイタリアバロックの素描の特集が掲載してありピエトロ・ベレッテーニ(17世紀)の作品が紹介されていました。(右)イタリアバロックの中でも素描家として飛び抜けた才能を示しイタリア的な絶品であると紹介されています。比べてみると、モデルの目、強さ。鼻筋(鼻梁の中ほどの膨らみと鼻先)、厚い口びると口元、顎の割れ方等成長した同一人物のようにおもえ、胸元のタッチも同じ。とすると作者も同じ??…作者不詳の作品の方があきらかに素描力では上をゆくと思うのですが、いかに?

 

ピエトロ・ベレッテーニ

1596~1669

ウフィッツ美術館蔵

作者不詳

ブルーグレーの紙に黒と肌色のチョーク

 2017年59tue〜14sun

「展」展

6日間の短い会期にもかかわらず800人近くのかたが来場されました。ありがとうございました。初めて会う作家の方、又久しぶりに話が出来た方と楽しく中味の濃い時間を過ごすことができました。来年もぜひ参加したい!!

ふくやま美術館ギャラリー

MATⅢ展

三原駅西、CINE PATIOで開催中のMATⅢ展が面白い。映像、立体、ペインティングと多彩な作家と作品。先日見た映画「海は燃えている」イタリア南部の小島に押し寄せる難民と救助する人々や医師。島で暮らす二人の少年の生活を淡々と映す・・・遠く離れたよその国の話だけど決して無関係ではなく、私と世界は網の目のようにどこかでつながっている。そんな世界とのつながりを考えさせてくれるのアートの展示会です。

1951年 広島県三原市に生まれる。

1973年 大阪芸術大学インダストリアルデザイン専攻
1991年〜モダンアート展(東京都美術館)

2007年 第57回モダンアート展(会友佳作賞)
2013年 第10回熊谷守一大賞展

2015年 KANAZAWAモダンアート展

    (金沢21世紀美術館)

2016年 安芸高田市立八千代の丘美術館・入館

     受賞・個展多数。

モダンアート協会会員・群馬県美術会会員

三原市在住

 

北川健次展「鏡の皮膚」

サラ・ベルナールの捕らわれた七月の感情

2017.11.8~11.27 東京日本橋高島屋美術画廊X

1952年 福井県生まれ。

多摩美術大学大学院美術研究科修了。駒井哲郎に銅版画を学び、棟方志功、池田満寿夫の高い賞賛を得て作家活動を開始。75年現代日本美術展ブリジストン美術館賞受賞。90年文化庁派遣芸術家在外研修員として渡欧。

銅版画とオブジェの分野における第一人者的存在。版画オブジェ、油彩画の他に写真、詩、評論も手がける。鋭い詩的感性と卓越した意匠性を駆使した作品は美術の分野において独自の位置を占めている。